響創について
響創コンセプト
オーダーバッグ工房「響創(きょうそう)」とは、お客様の持ち込み布(着物の残布や使わなくなった着物や帯、スカーフ、刺繍した布など)を使用してバッグ・小物・草履をお創りする工房です。 その結果、互いにありがとうが響きあう笑顔あふれる会社になれると思います。独創から響創へ 1+1=∞無限
響創は、そんな職人とお客様との響きあいの場を提供し続けることにより、ありがとうが響き合う、多くの笑顔であふれる工房です。
響創(きょうそう)…響きあって創り出す。
祖母から孫へ、母から娘へ、思いを伝える。
お客様と職人との響きあいから新たな価値・感動を創り出します
店長挨拶
弊社は創業約50年ほど和装バッグ・草履の製造加工を行っている会社です。仕事のほとんどは着物や帯の残布を使ってのお誂え(オーダー)加工をしています。弊社が50年もの長い間続けさせて頂けたのは皆様のおかげだと思っております。まことにありがとうございます。 今の世の中ありとあらゆる物が色々な場所で売られています。特にアジアを中心とした海外製の価格が安い商品が多数出回っており、ハンドバッグやカバンも数多くみられます。これら安い海外製品の影響により、この10年我々日本のハンドバッグ製造メーカーは激減しているのが現状です。さらにバッグ職人の担い手も減少し、職人の高齢化、廃業が増えていくばかりです。 私はこの状況を何とか変えたいとの思いで今回このHPを作成しました。弊社のバッグのほとんどは日本だからこそできるお誂えオーダーバッグです。既製品とは違い、製造からお直し、アフターフォローもしっかりこなします。人とは違うあなただけのオリジナルバッグ、着物や帯の残布、思い出の布地や形見分けの着物などを使い、新たにバッグや小物にしてみませんか? 弊社は日本製だからこその、「こだわり・おもてなし」の精神を大切にしたモノ創りを心掛け、お客様に価値・感動を与えお客様にとってなくてはならない会社、必要とされる会社を目指していきます。そして互いにありがとうが響きあう笑顔あふれる会社を創り続けていきます。
価格は海外製にくらべれば高いかもしれませんが、日本の職人が今までの技術と経験を生かし、お客様との響きあいでつくられた日本製のバッグを手にしてください。
会社概要
会社名 | 有限会社 えぐち |
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所在地 | 〒460-0017 名古屋市中区松原 二丁目9番18号 |
TEL | 052-331-0888 |
FAX | 052-331-3308 |
資本金 | 500万円 |
設立 | 昭和50年11月10日 (以前 個人事業 約10年) |
代表者 | 江口 知宏 (2代目) |
事業内容 |
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従業員数 | 正社員4名、パート1名、所属職人さん8名 |
取引先 |
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